
友達から恋人の関係になったことはありますか!?
一度相手と友達の関係になると、一定の距離感が固定されてしまっているため、いきなり好意を伝えても、そううまくはいきません。
今回は、友達から恋人になる5つの方法を紹介して行きたいと思います。
ずっと好きなんだけど、友達関係が続いてしまって、関係を壊したくないままの人に是非読んでもらいたいです。
外見を180度変える

友達との関係を変える大きな一歩が、見た目を180度買えてしまうことです。
髪型を茶髪にするとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてありません。
もっと大胆に、髪型をロングからショートにしたり、香水をつけたり、化粧を変えたり、服装もガラッと変えるのです。
例えば、少し汚れたユニフォームを着た野球部のマネージャーが、休日に白いワンピースを着て買い物をしていたら、一気に恋愛対象に入る可能性があります。
男性は目で恋をする生き物なので、あなたが見た目のギャップを利用すれば、友達ゾーンから、一気に恋愛対象へと格上げされます。
積極的に誘う

とにかく、友達から恋愛対象へと変化させるには、自分が好きだという意思表示をしなければ何も始まりません。
例えば、あなたの今現在片思いをしている友達がいるのであれば、まずはこの夏その人を夏祭りに誘いましょう。
そして相手へ行為を連想させる言葉を言いましょう。
例えば、「○○君が彼氏だったらいいのになぁ!?」とか「すごく楽しかったね。ところで○○君って彼女いるの?」などです。
そして帰りに次の予定を立ててしまいましょう。
やりすぎなくらい好きですアピールをかましておけば、相手も意思表示をしてくれるはずです。
スキンシップ大作戦

友達と体が触れ合うということは、まずあり得ません。
それがまさに、恋人と友達の境界線とも言えます。
そこで、そのATフィールドを超えて、相手に触れてみましょう。
ただし、べっとりと触れるのではなく、笑ったときにちょっと腕を叩くくらいの軽いスキンシップです。
そして、間接キスをお見舞いしてあげましょう。
例えば、スタバに行ったとして、友だちのジュースを見て「それ美味しそうぉいただきぃ!」や「ちょっともらってもいい?」と聞いて、返事を言う前に飲むという戦法が有効です。
「もしかして、こっこいつ、俺のこと好きなんじゃねぇ?」と思わせることが大切です。
相談してみる

相談、それは仲のいい人にしかできません。
実は、友達から恋人になったカップルは、恋愛相談や人間関係などを相談するうちに、恋人になったケースが多いのです。
自分から相談してみるのもいいですし、何か困っていること、傷ついていることを相手に話してみると、仲が深まるかもしれません。
そして、相談の最後に「〇〇君も何かあったら私に相談してね」と付け加えましょう。
これで舞台は全て整いました。
告白する

さて、最後は告白です。
当たり前といえば当たり前ですが、ここまで挙げた4つを卒なくこなせていれば、可能性は飛躍的に上がります。
しかし、告白をしなければ、何の意味もありません。
一応言っておくと、思いを伝えた後に振られても友達として仲良くやりましょうという、ビビリ戦法は好ましくありません。
人は誰しも現状維持を選ぶ生き物なので「だったら友達のままでいいじゃん」となります。
なので、彼氏彼女の関係になるか、関係を完全に断つくらいの思い切りが必要です。
これからも好きな想いを隠して、友達のフリを続けて「気持ちを伝えれば良かった」と後悔する人生より、気持ちを伝える未来のほうが絶対に良いにきまっています。
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